【徹底比較!】KN-MN16HとKN-HW16Hの違いは?ヘルシオホッとクックのおすすめはを紹介

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KN-MN16HとKN-HW16Hの違いを徹底比較!

シャープのヘルシオホットクックの、KN-MN16HとKN-HW16H2つのモデルの違いをご紹介します。

機能/特徴	新 KN-MN16H（withシリーズ）	旧 KN-HW16H（Proシリーズ）
自動でかき混ぜる機能	なし（手動）	あり（自動）
Wi-Fi接続機能	なし	あり
大きさ	316×308×221mm	330×282×240mm
調理できるメニューの数	100種類	168種類
お手入れの方法	ラックリーンコートなし	ラックリーンコートあり
液晶画面の場所	前面	天面
価格	39,000円前後	66,000円前後

これらの違いについて、１つずつご紹介しますね。

自動でかき混ぜる機能の有無

大きな違いは「自動かき混ぜ機能」の有無です。

新型モデル KN-MN16H（withシリーズ）

自動でかき混ぜる機能はない
「まぜナビ」機能があり、かき混ぜが必要なタイミングで音とメッセージで知らせてくれる
混ぜ方のアドバイスもしてくれるので、それに合わせて自分でかき混ぜる

旧型モデル KN-HW16H（proシリーズ）

自動でかき混ぜる「自動かき混ぜ機能」がある
かき混ぜるタイミングに合わせて「まぜ技ユニット」というアームが自動で開き、状態に合わせて自動でかき混ぜてくれる
自分でかき混ぜる作業は不要で鍋から離れていてもOK

KN-HW16Hには自動でかき混ぜてくれる機能がありますが、KN-MN16Hにはありません。

その代わり、KN-MN16Hには「まぜナビ」という機能があり、かき混ぜるタイミングを教えてくれますよ。

かき混ぜるタイミングを教えてもらい自分でかき混ぜることになりますので、ここを手間に感じる場合はKN-HW16Hを検討されたほうが良さそうですね。

完全にほったらかしでお料理をしたいなら旧型モデルを選ぶのが良さそうだね。

Wi-Fi接続機能の有無

新型モデルのKN-MN16H（Withシリーズ）は、Wi-Fi機能がありません。

KN-MN16H（withシリーズ）・・Wi-Fi機能なし
KN-HW16H（proシリーズ）・・・Wi-Fi機能あり

旧型モデルのKN-HW16H（Proシリーズ）はWi-Fiに接続し、アプリと連携させてレシピが更新されます。

どんどん新しいレシピが増えて、お料理の幅が広がる楽しさを味わえますよ。

調理できるメニューの数

調理できるメニューの数も違います。

KN-MN16H（withシリーズ）・・・168種類のメニュー
KN-HW16H（proシリーズ）・・・約100種類のメニュー

KN-MN16H（withシリーズ）は100種類と多くのメニューが搭載されていますが、KN-HW16H（proシリーズ）はさらに多い168種類となっています。

レパートリーを増やしたい場合や、より多くのメニューを楽しみたい方はKN-HW16Hがおすすめですよ。

お手入れの方法

お手入れの面では、旧型のKN-HW16Hには「らっクリーンコート」という特別な加工がありましたが、新型のKN-MN16Hにはついていません。

旧型のほうがお手入れがしやすくなっていますよ。

KN-MN16H（withシリーズ）

部品は簡単に取り外して食洗機でのお手入れ可

KN-HW16H（proシリーズ）

汚れが落ちやすい「ラックリーンコート」が採用されており、汚れや焦げつきが残りにくくお手入れが簡単
部品は簡単に取り外して食洗機でのお手入れ可

液晶画面の場所

液晶画面の場所が変わりました。

KN-MN16H（withシリーズ）・・・前面
KN-HW16H（proシリーズ）・・・天面

新型モデルの液晶画面は前面についているので、蓋を開けているときでも画面を確認できるので便利です。

価格は新型のほうが安い

値段の違いは約27,000円ほどです。

新型モデル KN-MN16H（withシリーズ）・・・38,500円前後（2024年11月現在）
旧型モデル KN-HW16H（proシリーズ）・・・66,000円前後（2024年11月現在）

新モデルのKN-MN16Hの方が27,000円ほど安く買えるので、初めて自動調理鍋を使う人におすすめですよ。

どちらもお料理の手間を省いてくれますが、より高い性能を求めてすべてお任せするのであれば旧モデルのKN-HW16Hを選ぶと良いですね。

どちらを選ぶかは、自動かき混ぜ機能が必要かどうか、たくさんのメニューを作りたいかどうか、予算はいくらかなど、あなたの希望に合わせて検討されてみてくださいね。

他の容量タイプの有無

前モデルのproシリーズは大きさが3種類、新モデルのwithシリーズは大きさが1種類のみとなっていますよ。

特徴	KN-HW24H	KN-HW16H	KN-HW10G	KN-MN16H
シリーズ	proシリーズ	proシリーズ	proシリーズ	withシリーズ
使用人数	2～6人用	2～4人用	1～2人用	2～4人用
調理容量	2.4L	1.6L	1.0L	1.6L
満水容量	4.7L	3.2L	2.0L	3.2L
外形寸法	幅345mm×奥行305mm×高さ256mm	幅315mm×奥行295mm×高さ240mm	幅280mm×奥行280mm×高さ235mm	幅315mm×奥行295mm×高さ240mm
質量	約6.0kg	約5.0kg	約4.0kg	約5.0kg

KN-MN16HとKN-HW16Hの仕様の違い

2つの機種の仕様をまとめました。

仕様	KN-MN16H（withシリーズ）	KN-HW16H（proシリーズ）
調理容量	1.6L	1.6L
満水容量	3.4L	3.4L
量の目安	2～4人分	2～4人分
外形寸法	幅316mm×奥行308mm×高さ221mm	幅330mm×奥行282mm×高さ240mm
質量	約3.9kg	約5.2kg
電源	AC 100V 50-60Hz 共用	AC 100V 50-60Hz 共用
定格消費電力	600W	600W
設定温度（発酵・低温調理）	35～90℃	35～90℃
最大予約設定時間	15時間（ごはん類は12時間）	15時間（ごはん類は12時間）
保温	最大12時間	最大12時間
電源コードの長さ	約1.4m（マグネットプラグ方式）	約1.4m（マグネットプラグ方式）
掲載メニュー数	100（自動90 / 手動10）	168（自動157 / 手動11）

主な仕様の違いは、重さとメニュー数ということがわかりました。

ぜひ購入前の参考になさってくださいね。

KN-MN16HとKN-HW16Hの共通点や特徴

シャープのヘルシオホットクックKN-MN16HとKN-HW16Hの、両方に共通している点をご紹介します。

どちらも家庭での調理を簡単にし、美味しい料理を作るのに役立つ機能を備えていますよ。

KN-MN16HとKN-HW16Hの共通点

無水調理ができる
温度と蒸気のダブルセンサーで自動調理
冷凍食材を使って調理できる
衛生面に配慮しながら最大15時間の予約調理可能
食洗機を使ってお手入れができる

これらの共通点について、１つずつご説明しますね。

無水調理ができる

両モデルとも無水調理が可能です。

食材に含まれる水分を利用して調理するので、野菜や肉の旨みや栄養を逃がさず、おいしく健康的な料理ができますよ。

温度と蒸気のセンサーで自動調理

どちらのモデルも温度と蒸気のセンサーで自動調理をしてくれます。

このセンサーが鍋の中の温度や食材から出る蒸気を細かくチェックし、自動で加熱を調整してくれますよ。

これにより、火加減の難しい料理も簡単においしく作れるようになります。

お料理が苦手でも、ほったらかしで美味しいお料理が作れるのは嬉しいよね。

冷凍食材を使って調理できる

どちらのモデルも冷凍食材を使った調理が可能です。

センサーが温度をしっかりと感知し、食材に熱が通るまで適切に加熱するので、冷凍食材でも安心して使えますよ。

冷凍した野菜やお肉の解凍には時間がかかりますが、ホットックックはそのまま入れてOK！

解凍がうまくできないと味が落ちやすいけれど、センサーが最適な解凍から調理をおこなってくれるんだって。

衛生面に配慮しながら最大15時間の予約調理可能

予約をしておけば最大15時間の予約調理が可能です。

衛生面や温度が気になりるところですが、食品が腐敗しやすい温度にならないように、保温や再加熱をしてくれますよ。

お出かけ前にホットクックをセットしておけば、帰宅後にすぐ夕食♪時間を有効に使うことができますね。

食洗機を使ってお手入れができる

どちらのモデルもパーツを簡単に取り外すことができ、食洗器でのお手入れができます。（内鍋はNG）

内鍋はどちらのモデルもフッ素コート加工がされているので、汚れが落ちやすくなっていますよ。

KN-MN16H(withシリーズ)がおすすめな人

KN-MN16Hは、以下のような方に特に適していますよ。

初めて自動調理鍋を使う人：自動調理鍋としての機能は備わっているので、初めて使うなら十分でしょう。

基本的な調理機能で十分な人：自動かき混ぜ機能などはないですが、基本的な調理ができる調理鍋をお探しならぴったりです。

コスト重視、安いほうが良い人：安く購入したい人は、KN-MN16Hのほうが26,000円ほどお安く買えるのでおすすめです。

料理に自分なりのアレンジを加えたい人：料理途中で自分で混ぜることができるので、アレンジをしたい方にピッタリです。

シンプルな操作性を求める人：高機能なものは必要なく、シンプルな機能を操作したい人におすすめです。

KN-MN16Hは自動かき混ぜ機能がない分、操作がシンプルで直感的です。

ご自身で混ぜるひと手間は必要ですが、料理に少し関わりながら、自動調理の便利さを体験したい方にぴったりです。

またコストを重視する方に向いています。KN-HW16Hと比べて価格が抑えめなので、自動調理鍋を気軽に試してみたい方や、予算を抑えたい方に適していますよ。

新型モデルのKN-MN16Hは、手軽さと基本機能を重視したモデルなので、参考になさってくださいね。

KN-HW16H(proシリーズ)がおすすめな人

KN-HW16Hは、より高機能で使いやすさを追求し、時短でお料理やお手入れができる高機能モデルです。

以下のような方が特におすすめですよ。

料理の時短を重視する人：従来のモデルよりも最大30％調理時間が短縮されているため、少しでも早く料理をしたい人にぴったり。
自動でできる機能が多いほうがいい人：自動かき混ぜ機能が搭載されているため、かき混ぜることなくほったらかしで完成させたい人におすすめ。
多くのメニューを作りたい人：168種類のニューが搭載されているため、豊富なメニューを知ってお料理したい人にぴったり。
お手入れを簡単に済ませたい人：汚れが落ちやすい仕様のため、お手入れも楽々。お手入れに手間をかけたくない人にぴったり

KN-HW16Hは自動かき混ぜ機能により自動でお料理が完成するので、ほったらかしでお料理したい方にぴったりです。

お料理の時短を重視する方、時間を有効活用したい方には特におすすめですよ♪

また、多彩なメニューを楽しみたい方にもぴったりですよ。

※ KN-MN16Hは販売が開始されたら販売ページをご紹介します。

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