かまぼこ型まな板のデメリットは?メリットや選び方、おすすめ商品もご紹介
かまはぼこ型まな板を使うデメリットをご紹介します。
ここ最近ものすごいブームなので、いろんなメーカーから販売されていますよね。
- かまぼこ型まな板のデメリットは、長い食材が切りにくい、重たい、変形の可能性があるなど
- メリットは奥行きがあり使いやすい、食洗器対応で便利、デザインがおしゃれなど
- かまぼこ型まな板の選び方は、エラストマーの素材でできておりおしゃれなものがおすすめ
デメリットもありますが、気にならない方やメリットで払拭する部分が多い方も多くいらっしゃると思いますよ。
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かまぼこ型まな板のデメリット:知っておくべき注意点とは?
かまぼこ型まな板は便利ですが、いくつか気をつけるべき点があります。
- 長い食材を切るのが難しいことがある
- 濃い色の食材の色が付く可能性がある
- 思ったよりも重たい
- 熱すぎるものを置くと変形する可能性がある
それぞれご紹介しますね。
長い食材を切るのが難しいことがある
ネギやゴボウなど、長い野菜を切るときに、まな板の形が合わないことがあります。
上の方はスペースが少ないため、長い野菜は下のほうで切ればはみ出さずにすみますよ。
濃い色の食材の色が付く可能性がある
また、色がつきやすいという特徴もあります。
にんじんやビーツなど、色の濃い食材を切ると、まれにまな板に色が移ってしまう可能性がありますよ。
これはどんなまな板にも言えることかもしれませんね。
思ったよりも重たい
重さも気をつけるポイントです。かまぼこ型まな板は、普通のまな板よりも少し重いものが多いです。
約500グラムくらいの重さがあるので、軽いまな板が好きな人には向かないかもしれません。
重いことで安定感があるので、使いやすいと感じる方も多いようですね。
熱すぎるものを置くと変形する可能性がある
熱にあまり強くないという点も、考え方によってはデメリットになりますね。
多くのかまぼこ型まな板は130度くらいまでしか耐えられません。
とは言っても食器洗浄機に対応しているものを使えば、とんなに困ることも無いと思いますよ。
食材を熱したばかりの鍋を置く、などをすると変形してしまうと思いますが、通常に使っている分には問題ありません。
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かまぼこ型まな板のメリット:省スペースと使いやすさを両立
かまぼこ型まな板は、従来の長方形のまな板とは異なる形状で、多くのメリットがありますよ。
- キッチン台の縁にぴったりフィットし、スペースを抑えられる
- 面積が広く奥行もあるため使いやすい
- 包丁の後がつきにくい素材でできている
- 菌の繁殖を防ぐ抗菌加工で衛生面も安心
- 食洗機対応で便利!熱湯消毒もOK
- デザインがおしゃれでそのまま食卓に出せる
キッチン台の縁にぴったりフィットし、スペースを抑えられる
まず、最大の特徴は省スペース性です。かまぼこ型まな板は、キッチン台の縁にぴったりとフィットするデザインになっています。
これにより、デッドスペースを最小限に抑え、限られたキッチンスペースを最大限に活用できます。
特に狭いキッチンでは、この特徴が大きな魅力となります。
面積が広く奥行もあるため使いやすい
使いやすさも抜群です。かまぼこ型まな板は、長方形のまな板と比べて面積が広く、奥行きもあるため、ゆったりと作業ができます。
また、丸みを帯びた上部のスペースを利用して、切った食材を一時的に置いておくことができますよ。
これにより、作業効率が大幅に向上し、料理時間の短縮にもつながります。
包丁の後がつきにくい素材でできている
素材面でも優れています。多くのかまぼこ型まな板は、エラストマー素材を使用しています。
この素材は、包丁の跡がつきにくく、包丁も傷めにくいという特徴があります。
また、弾力性があるため、魚や肉はもちろん、かぼちゃなどの硬い食材も切りやすくなっていますよ。
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菌の繁殖を防ぐ抗菌加工で衛生面も安心
菌の繁殖を防ぐ抗菌加工のまな板を選べば、衛生面でも安心です。
多くの製品が抗菌加工されており、菌の繁殖を防いでくれますよ。
食洗機対応で便利!熱湯消毒もOK
食洗器対応で耐熱性が高いまな板を選べば、熱湯消毒も可能です。
これにより生もの処理後の衛生管理が容易になりますね。安心して使用できるのは大きなポイントです。
デザインがおしゃれでそのまま食卓に出せる
デザイン性も魅力の一つです。スタイリッシュな見た目から、そのまま食卓に出せるプレートとしても使用できます。
これにより、洗い物を減らすことができ、さらなる時短につながります。
このように、かまぼこ型まな板は省スペース性、使いやすさ、衛生面、デザイン性など、様々な面で従来のまな板を上回る特徴を持っています。
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かまぼこ型まな板の選び方のポイント
かまぼこ型まな板を選ぶ際は、いくつかのポイントに注目することが大切です。
選び方と人気の商品をご紹介しますね。
<かまぼこ型まな板を選ぶポイント>
- 素材はエラストマーを選ぶ(包丁の後がつきにくい)
- 抗菌加工がされているものを選ぶ(衛生面も安心)
- 食洗機対応や熱湯消毒可能の物を選ぶ(時短になって楽ちん)
- 厚みがあるほうがずれにくくて快適
まず、素材としてはエラストマー製が人気です。
エラストマーの素材は包丁の跡がつきにくく、包丁も傷めにくいという特徴がありますよ。
また、弾力性があるため、様々な食材を切りやすくなっています。
次に、衛生面も重要なポイントです。多くの製品が抗菌加工されており、菌の繁殖を防ぎます。
さらに、食洗器対応で耐熱性が高いものを選ぶと、熱湯消毒も可能になり、衛生管理が容易になります。
サイズは、キッチンスペースに合わせて選びましょう。
一般的なかまぼこ型まな板は、横幅30〜35cm、奥行き20〜25cm程度のものが多いです。
厚みは、使いやすさと安定性を考慮して1cm以上のものがおすすめです。
厚みがあるほど、まな板がずれにくく、長時間使用しても手が疲れにくくなります。
かまぼこ型まな板のおすすめ商品
かまぼこ型まな板がブームとなり、さまざまなメーカーの物が売られています。
その中でも特に人気商品と人気の理由をご紹介します。
口コミ2,300件を超える人気のまな板
e-kit楽天市場店で販売されているかまぼこ型まな板は、口コミが2,300件を超える人気商品♪
レビュー平均は★4.72と評価がものすごく高いです。
サイズは2種類あり、カラーも2つ。お好みのサイズやカラーを選んでくださいね。
食洗機対応なのはもちろん、エラストマー素材で使い心地も抜群!
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小さいサイズも販売中
もっと小さなサイズをお探しならこちら。
横24cm、縦21.5cmと小さめのサイズなので、手軽に使用できますよ。
また重さが約197gとかなり軽いので、軽いまな板をお探しの方にぴったりです。
かまぼこ型 まな板 デメリット まとめ
- かまぼこ型まな板のデメリットは、長い食材が切りにくい、重たい、変形の可能性があるなど
- メリットは奥行きがあり使いやすい、食洗器対応で便利、デザインがおしゃれなど
- かまぼこ型まな板の選び方は、エラストマーの素材でできておりおしゃれなものがおすすめ
かまぼこ型まな板のデメリットや、それを超えるメリットがあることがわかりました。
お料理の効率が上がるだけでなく、食洗器で時短になったり、おしゃれでそのまま食卓に出せたり。
嬉しいポイントがたくさんありますね♪